BLOG

2026/04/06 18:20

庭づくりに欠かせないアイテムの1つである砂利。

砂利はもちろん景観美化にも役立ちますが、雑草対策や防犯効果、排水性の向上など実用的な機能がたくさんあります!

この記事では、そんな機能的な砂利をお庭に敷く際によくある悩み、砂利はどれぐらい必要なのかについて解説します。

まず砂利の量は、①石の種類、②どういう場所に敷くか、③何センチ厚で敷くかの3点を整理して考えましょう。下記で3点について詳しく説明します。

①石の種類
種類といってもいしとーぷで注目しているのは、砕石か化粧砂利かという違いではありません。
砂利で使われる主な石は色、形質で比重を大体判別できます。
いしとーぷ計算サイトでは、砂利の種類を溶岩質系、白、青、黒、御影の5種類のそれぞれの比重をもとに砂利の必要な量を計算できます。

一番比重が大きいのは黒い砂利で、一番比重が小さいのは溶岩質系の砂利です。
参考に弊社の砂利計算サイトで1㎡に必要な砂利が何kgか計算をしてみました。

計算結果をみると、溶岩系砂利と黒系の砂利を比較すると必要な砂利の量が約2倍変わっていますね。

こういったように石の色、質によって必要な量が変わります。
といってもあまり神経質になる必要はなく、溶岩は他と比べて軽い、黒の砂利(玉砂利など)は少し重い、それ以外は大体同じぐらいの比重だと思っていていただければいいと思います。

②どういう場所に敷くか
砂利を敷く場所によって、砂利の厚みや質を変える必要がでてきます。
厚み、石質、サイズについては敷く場所によって注意が必要なため、ご説明いたします。

<厚みについて>
植栽のカバーリング(人も車も基本的には上に載らない場所)なら2~3cmの厚みであれば下地が見えない程度に覆うことができます。
人が歩く場所に敷く砂利であれば、3~5cmの厚みで下地が見えない程度にしくことができます。厚くしすぎると歩きづらくなるためこれぐらいの厚みがベストです。
砂利の粒が3cmを超えるものであれば空間が空きやすいので、5cm程度と少し厚めに敷いておくと下地が見えにくくなります。

<石質について>
砂利の中でも溶岩は御影系の石等ほかの石と比べて砂になっていきやすい石です。
そのため、いしとーぷでは駐車場に敷くということを推奨しておりません。
崩れやすい溶岩質の石など重量物が乗る場所には向かない砂利もあります。

<砂利のサイズ>
砂利の粒が大きいと歩きづらいですが、細かいものを選びすぎると砂利が靴について外へ出ていきやすいです。
歩くところは、3分(約10mm)以上の砂利を選ぶことをおすすめします。
クルマの場合は20mm以上のものを選ぶと比較的、車が砂利をつれていきにくいのでおすすめです。

③何cmの厚みで砂利を敷くか
石の種類にもよりますが、3~4cm程度の厚みで敷き詰める場合、1㎡あたり大体3,4袋(内容量:20kg/1袋の場合)と言われています。
実際に計算サイトでいくつかのパターンで砂利を敷くことを想定して計算してみたいと思います。






このような計算結果になりました。

今回は、砂利がどれぐらい必要か、というお悩みについて3点で整理していきました。
1㎡あたりの大体の目安で砂利を購入するのもよいですし、体積計算もしつつ砂利の量を計算できるサイトもありますので、考えやすい方法で砂利の量を計算していただけたらと思います。

また、弊社の計算サイトは下記のリンクから閲覧できますので、ぜひご活用いただければと思います。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

<砂利の量計算サイト>
https://royal.studiomellon.net/calc-%e2%85%b1/